好きな歌詞

書きかけの記事をとりあえず、アップしようかな。

色々忙しいけど、今、この気持ちを残しておくために。


なんていうのは、かっこいい言い訳でやはり自分の言葉で気持ちを適切に表現出来るというのは大切なことだと、日々痛感しているのでそのための練習です。(笑)





「花であれ」

この曲は関ジャニ∞あおっぱなのカップリング曲である。

田舎から都会に出て行った友人たちを傍らに、不満たらたら地元でくすぶっていた時に聞いて、涙が止まらなかった。

”何かに追われるように早く大人にならなきゃなんていつも君は思ってたけど

少し出遅れた景色も今だけと大事に眺めてうまくいかない今日さえも楽しめたらいい”

 

とにかく出遅れた感がすごくて、でもだからといって何をするわけでも、何をできるわけでもなかった自分がちょっとだけど勇気づけられたワンフレーズ。

今のこの道、この選択を間違っていたと後悔するのではなくて、今を楽しめるように思考を変えていかなきゃと思えた。

 

「GIFT」 

言わずと知れた、Mr.Children北京オリンピック主題歌。

”「もうやめにしようか」自分の胸に聞くと「まだ歩き続けたい」と返事が聞こえたよ”

 

4年間大学の部活ずっと辞めたかった。ひとつの理由だけではない。たくさんの理由があったけど、逃げ出したい気持ちに押しつぶされそうになっていた。でも、結局4年間やり遂げた。チームメイトのおかげ?家族のおかげ?確かに支えてくれた周りの人たちはありがたいことにいた。でも、最後の結論は、自分が決めるもの。まだ、あと少しだけ、もうちょっと頑張ろうと最終決断を下してきてたのはいつでも自分だった。

初めて辞めたくなって、逃げたくなって色んな人たちの気持ちがわかった気がする。みんな悔しさも葛藤も悲しさも抱えながらそれでも歩き続けた人が何かを手にすることができるんだなって思えた。

頑張れなくなりそうな時、いつも聞いている一曲。

 

「栄光の架け橋」

これも名曲中の名曲である。

”「誰にも見せない泪があった。人知れず流した泪があった。

  決して平らな道ではなかった、けれど確かに歩んできた道だ」”

出だしのこの歌詞は、どんなシチュエーションでいつ聞いてもウルウルしてしまう。

 

悔しくて、泣いてた。うまくいかない事の方が多かったし、

いつも課題だらけだった。一人で部屋で涙を流した日も数知れずだけど

その悔し涙こそが自分の原動力となり、今の私を構成している重要なもの

だと思うので、青春の涙は決して無駄なものではなかったのだろう。


「今」

正直この曲にこんなに泣かされることになるとは思っていなかった。


いつまでも 此処に居たいけれども

旅立つ夢を 見てしまったことを

貴方に祈りを捧げるよ
さよなら またいつか 会うまで

夢を見たから 胸の中から
手を伸ばし君の肩を叩くから
いつか目の前 たどり着けたら
くだらないことで笑い合えるかな
未来を作る 今 今 今”

寂しくて、悲しい気持ちもたくさんあるけど、それを引き留めることはできない。
旅立つ彼を、そして彼を後押しして新しく大きくなっていく彼らを、これからも大好きだし、応援していきたい。


時間が経ってみて、多分あたしにはそこまでの決意も行動力もないのですばるのように決断ができることが、うらやましいなと思い始めている。彼は生粋のカリスマなんだろうな。

色んな思いはあるけども、この一件があって再認識できたことは、関ジャニ∞が大好きだなってことと、彼らを好きになったことは間違いなかったなってこと。

関ジャニ∞のことは、またゆっくり後で記事にしたためることにしましょう。