リサイタル
昨年から行われている、関ジャニ∞リサイタル。
夏の風物詩となりつつあるので(まだ2年目だけど)想像以上に激戦だったチケットをどうにか手に入れ今年も行って来た。
まず思ったこと。さいたまスーパーアリーナでかい。笑い疲れた。
昨年は地元の体育館しかも、最前ブロックアリーナで関ジャニ∞にお会いすることができたので、今年は正直遠すぎた。みてる距離感ドームと変わんなかったもん。
昨年のリサイタルと基本は変わらなかったのに、曲数減った気がするし、そしていかんせん今年のリサイタル、コントの時間長すぎ!!!!!(笑)
しかも、そのコントがシュールで分かりにくい!!
7人はとっても楽しそうでした。観客、ファンなんてどうでもいいんじゃないかって思うくらい7人だけで楽しそうでした。2万人で2時間その姿を見続けてました(笑)
いいんです。楽しいのは。楽しいエイトが嫌いな人はいないからね!
でもね、ちょっとだけリクエストするならせっかく!せっかく!生で会える機会なんだから、もっと歌って!もっとバンドやって!!踊りももっと見たかったよ!
なーんて文句もたらたら言いつつ、楽しかったのはまがいのない事実です。
でも、なんか昨年のリサイタルで感じたホーム感は感じることはできなかった。
昨年のリサイタル、特に私の地元はキャパも小さくて、熱かったし、暖かかったんだよ。LIVE終わりに、「来てくれてありがとー」ってファンからの声が飛び交って、それを聞いたエイトも嬉しそうな顔してくれてとっても幸せな空間だったのですよ。
手抜き感(言い方悪いけどw)感じたし、遠いし、楽しかったけど!って思って家に着いたら、SMAPの解散報道。
生まれた時から当たり前にいたアイドルで、もう何度も解散?みたいな話も出てきてたけど25年間も続いていたから、これからもSMAPがいるのは当たり前だと思ってました。永遠に続くものなんてないんだよね…
今回の一連の流れでとにかく気になるのが、本人たちの真意が見えないこと。
ずっと存在して欲しいなんて、ファンのエゴに過ぎないから本人たちが納得した上で解散に至ったのなら、しょうがないと思う。今回のような解散じゃメンバーも納得していないし、何よりファンにとっても辛すぎる。
終わりよければ全てよしということわざがあるけれれど、まさしくその通り。全てを全部打ち明けてくれなくてもいい。でも、メンバーにとっても、ファンにとっても少しでも納得のいく形で今後進んでいってほしいな、と思っている。
昨年のアルバムの”元気が出るSONG”
メンバー作詞で、ちょっと?いやかなり?重めの楽曲。大サビで亮ちゃんが
「不確かな日々に潜んだ今を 明日も明後日もずっとつないでいこう
いつか永遠と 呼べるまで」
こんな形でぐっとくる歌になるなんて、昨年は思っていませんでした(-_-;)
今年のリサイタルをみた感じ、エイトはまだまだ仲良くわちゃわちゃやっていってくれるのかな?って思った。色々要望あるけど、まあ仲良くやってくれていればいいよ。って友人たちともそんな結論になった。
でもでも!今年のLIVEでは満足させてほしいな!(笑)